Ubi Timer

PowerPoint専用タイマー|Microsoft AppSource認定
使い方|PowerPointでUbiTimerを使う方法 – UbiTimer

UbiTimerの使い方(PowerPoint)

UbiTimerは、PowerPoint内でそのまま使えるタイマーです。 インストールから起動、カウントダウン/カウントアップの操作まで、 初めての方でも分かりやすく手順で解説します。

PowerPoint内で直接動作するUbiTimerの日本語UIタイマー画面

手順1:インストール(AppSource)

  1. Microsoft AppSourceで「UbiTimer」を検索します。
  2. 「追加」または「入手」をクリックします。
  3. 画面の案内に従ってインストールを完了します。

※ 組織環境では、管理者によるアドイン許可が必要な場合があります。

手順2:PowerPointでUbiTimerを開く

  1. PowerPointを起動し、任意のプレゼンテーションを開きます。
  2. アドイン一覧から「UbiTimer」を選択します。
  3. 画面右側にタスクペインとして表示されます。
PowerPointでUbiTimerを起動した状態(日本語UIのタスクペイン)

手順3:タイマーを設定して開始する

カウントダウン

制限時間を設定して使用します。授業・演習・発表に最適です。

カウントアップ

経過時間を表示します。スピーチ練習や会議進行に便利です。

一時停止・リセット

必要に応じて停止やリセットが可能。授業中でも簡単に操作できます。

カウントダウン/カウントアップを操作できるUbiTimer日本語UI

手順4:スライドを切り替えてもタイマーは継続

スライドを切り替えても、タイマーは自動で継続します。 授業やプレゼン中に毎回タイマーを再設定する必要はありません。

(Pro)見やすいアナログ表示

Proプランでは、残り時間がひと目で分かる円形(アナログ)表示も利用できます。 教室や会議室など、離れた場所からでも視認性が高い表示です。

視認性の高いアナログ表示に対応したUbiTimerの日本語UI

よくあるトラブル(簡単チェック)

  • アドインが表示されない → PowerPointのサインイン状態を確認してください。
  • ボタンが反応しない → PowerPointを再起動して再度お試しください。
  • 学校・組織環境で制限がある → 管理者(IT担当)にアドイン許可をご相談ください。

動画でわかる:UbiTimerの使い方

インストールからPowerPointでの起動、カウントダウン/カウントアップの基本操作までを短い動画で確認できます。

動画の後に、ページ下の手順(ステップ)もあわせてご覧ください。